SujiCalc / 第5章
05表と文字
値を並べて集計する。文字を混ぜて計算書の見出しを作る。
表(リスト)
角かっこで囲むと、値を並べて持てます。
価格 = [4,800, 12,000, 3,200][4,800, 12,000, 3,200]sum(価格)20,000avg(価格)6,666.6666666667max(価格)12,000取り出す・つなぐ・くり返す
| 書き方 | 意味 |
|---|---|
価格[0] | 1つめ(0から数えます) |
価格[-1] | 最後 |
価格 + [7,000] | うしろにつなぐ |
価格 × 3 | 3回くり返す |
len(価格) | 個数 |
sort(価格) | 小さい順に並べ替える |
reverse(価格) | 逆順にする |
sum avg min max は、表を丸ごと受け取れます。for x in 価格: のように繰り返しにも使えます。
文字
引用符で囲むと文字になります。
"8月分 見積もり""8月分 見積もり"+ でつなげるのは文字どうしだけです。"梁幅 " + 120 はエラーになり、str(値) を使うよう案内が出ます。数と文字が黙って混ざらないようにするためです。
"杉の柱 " + str(120 mm)"杉の柱 120 mm""ab" × 3 はくり返し、len と reverse、文字[0] が使えます。
表と文字は合計に入らない
表や文字の行は sum total に入りません。+ が「つなぐ」意味になってしまい、合計が別のものになるためです。
表示の幅
表が長いと、答えの欄の幅に収まらない分は「…」になります。全部見たいときは、答えの欄の境目をつまんで広げてください。
大きさの上限
[1] × 200000 のような膨らみ方は途中で止まります(10万個)。答えの欄の表示も100個で打ち切り、「… 全 N 個」と出ます。